2025年12月1日
🎵 音楽チームの取り組みの様子
年長組
各クラスで合奏の楽器とリズムが決まり
いよいよ自分の楽器で
演奏する活動が始まりました。
それぞれの楽器に名前を付け
とても大切にしています。
名前を付けることで
さらに親しみがわき
優しい気持ちで
音を鳴らす姿が見られます。
楽器は、ドキドキする発表会を
いっしょに迎える
“相棒”のような存在
子どもたちは日々
とても大切に扱っています。
演奏を披露し合う機会がありました。
年長組になると
観てもらう嬉しさに加えて
“ちょっぴり緊張する気持ち”も
経験します。
その中で最後まで歌いきり
演奏しきることが
大きな自信につながっていきます。
他クラスの友達だけでなく
以前の担任の先生など
ゆかりのある先生に
観てもらえることも
子どもたちのパワーになっています。
他クラスからの感想も伝え合いました。
「歌声がそろっていてきれいだったよ」
「立ち姿がピシッとしていてかっこよかった!」
など、嬉しい言葉をたくさんもらい
子どもたちも誇らしげでした。
よかったところはそのまま発表会まで継続し
「もっとこうしたらよくなりそう!」
という部分は、残りの日々で
力を合わせて頑張っていきます。
合奏では全員が楽器に挑戦しますが
2曲目・3曲目では
歌声でも音楽をつくりあげていきます。
年長になった子どもたちの歌い方や立ち姿は
年少・年中の頃から大きく成長しています。
発表会では、子どもたちの音だけでなく
胸を張って立つ凛々しい姿にもぜひご注目ください。





















