こどもたちは遊びの中で試行錯誤を繰り返し、成功感を味わったり、時にはぶつかったり、失敗したりします。
保育者はつまずかないように教え込むのではなく、つまずいた時にこどもの気持ちを受け止め、どうすれば乗り越えられるのか、こども自身が「気付き、考えられるよう」援助しています。

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こどもたちは遊びの中で試行錯誤を繰り返し、成功感を味わったり、時にはぶつかったり、失敗したりします。
保育者はつまずかないように教え込むのではなく、つまずいた時にこどもの気持ちを受け止め、どうすれば乗り越えられるのか、こども自身が「気付き、考えられるよう」援助しています。
「遊び込む経験」が「学び」へとつながります
自らの興味・関心に沿って心と体に体験を刻み込んで自ら獲得していくことが「学び」です。
「遊び込む」ことが何より大切!
ただ遊んでいるだけ?
いいえ!豊かな遊びは綿密な指導計画から生まれます。
文字や数字と「知りたい」「使ってみたい」と思えるような保育を実践しています。
幼稚園では、様々な人がいて、様々なぶつかり合いが起きます…。
そして、腹が立ったり、くやしかったり、悲しい思いをすることもあります…。
個性を全面に出してぶつかり合える幼児期こそ、人間関係を学ぶチャンスです!
私達大人が「事が起こる前」に経験を奪ってしまうのではなく、「事が起きたときに」こどもと一緒に考え、人と対話し自分の思いを伝え、解決していくことを大切に考えています。
立花・武庫愛の園の「思いを伝えられる子に」という取り組みが認められ、
「読売教育賞・優秀賞」
を受賞しました。
家庭や園内だけでは味わえない「自然」や「社会」で体験学習する機会として、数多くの園外保育を取り入れています。
幼児期の驚き・感動・疑問や好奇心は、実体験から生まれます。
そこで培われた「観察力」や「探究心」は一生の宝物です。
園外保育の中には、いろいろな所へ自分の足で歩いて行く遠足があります。それは強い体を作ることだけが目的ではありません。
歩き通すことで「何事にもがんばろう」という意欲や「最後まであきらめない」という強い心が育っていきます。
幼児期は生涯の中でも生活習慣や自己健康管理能力を形成する上で重要な時期です。
中でも「食べること」は子どもの全てを支える生きる力の基礎になります。
複数の専任の栄養士がこどもたちの栄養管理とこどもたちにもわかりやすい手作り教材で食育指導にあたります。
本園の食育は単なるイベント的な活動ではなく、保育と連動させた年間計画に基づいた”教育”として行っています。
栄養について学ぶことで、自分によいものを知っていきます。
本園の食育と保育の取り組みが評価され、
第8回食育コンテストにおいて文部科学大臣賞を
第5回食育活動表彰において農林水産大臣賞、
第64回読売教育賞最優秀賞を
受賞しました。
受賞者の取り組みを紹介した動画はこちら
本園の給食・保育の取り組みが1冊の本になりました。
その他、多数の書籍で取り上げられています。
園にいながら、いろいろなお稽古ごとができます。
本園では保護者の方とお子さんが土・日などにゆったりとかかわっていただけるよう平日の放課後(クラスでの幼稚園教育終了後)に課外教室が受けられます。
預かり保育(ホームクラス)を利用されているお子様も受講できます。
一日の中で、元気いっぱいあそぶ場面もあれば、静かに話を聞いたり、活動に集中して取り組んだり、あるいは自分たちの生活の場である保育室や靴箱の”お掃除”をしたり、異年齢児の”お世話”をしたりする場面がバランスよく組まれています。
STARTをクリックすると、一日の流れを順番にご覧いただけます。
3号認定とは、満3歳未満の保育を必要とする子どものことです。
保育必要量に応じて8時間認定と11時間認定とがあります。