運動会に向けて

子ども達が頑張っていたこと…

それは組体表現です！

今年は９月２４日付けで

尼崎市教育委員会から

密集する演技を

避けるようにという通達があり

組体操をどうしようか…と

非常に頭を悩ませました

組むことに制限がある為

身体を使って表現できるようにと

「組体表現」を考えてきました💡

 

先日の参観日では

その練習している途中の

組体表現を見てもらいました♪

 

今年のオリンピックの

開会式にも出てきていた

競技のピクトグラムを

表現していきます

 

1人・２人の技を見てもらった後は

３人での技を話し合いました

今、年長組では

少人数での話し合いの中で

自分の意見を言うきっかけを作ったり

友達の思いを聞き

受け入れる機会を作ったりしています

 

その話し合いの姿を見てもらいました

 

「これで、やってみたいな…」

 

「こうやったら、バスケットボールのゴールに見えるかな？」

 

「こうしたら、このピクトグラムに見える？」

 

と話を進めながらやっています

 

それぞれのグループが考えた動きを

みんなに見てもらいます👀

グループで考えたものを

みんなに見てもらい

認めてもらう事で

自信に繋がるようにしています(^^)

 

何の競技を表現しているか

わかるでしょうか…？

 

また、例年は愛の園まつりの中で

保護者同士が関わる機会を

設けていたのですが

コロナの関係で

その機会もなくなってしまっていました

今回少しでも保護者の方同士で

お話できればと懇談会を行いました

少しでも小学校に向けての不安は

解消されましたでしょうか…？

 

今回、３階ギャラリーから子ども達の

話し合いの姿・表情を見て頂きました

しかしきっと会話までは

聞こえなかったと思います

また、運動会ではその話し合い・発表の時とは

違う技をしていたり

同じ技でも違う表現をしていたと思います

どのように決めていったのか

またお話きいてみてくださいね(*^-^*)