10月18日19日、共立女子大学の境先生をお招きして、

立花・武庫愛の園幼稚園と合同でバス保育についての研修を行いました。

今回の研修では、実際にバスに乗っていただきました。

境先生がおっしゃられるには、バスの中での保育に特化した研修を行うのは

愛の園幼稚園が初めての試みとのことです。

9コース全てに乗って頂き、コースごとに様々な魅力があり、

それぞれのバスに文化(子どもたちや先生が大事にしていること)

があることに気付くことができました。

それぞれのバスで何をしているのか紹介します！

きょうりゅうバス🦕

今は秋から冬に向けて、風の心地よさや気温の変化が感じられるように、

すずらんテープをつるし、バスの外からの「風」に興味・関心がもてるよう工夫をしたり、

給食に出てくる食材の話もして食べる事が楽しくなるようにもしています。

ぞうバス🐘

7コースの途中に見える気温掲示板を６月から表にして記録しています

おとぎバス🏰

季節を感じられるようあちこちに飾りや四季の表示などがあります

運転手さんとの関わりや、車窓から見える景色の変化、地域の人との交流など、

バス通園で経験できることを日々考え保育していきます！

また、このような研修を積み重ね、子ども達が安心した

バス通園が送れるようにしていきたいと思います。

バスの中の様子も聞いてみてください🎵