先日、子どもたちが

脱穀したお米を

精米機を使って精米しました。

機械の中の様子は

ずっと見ることが難しいため

定期的に写真を撮って掲示したり

精米の途中段階のお米を

画用紙に貼ったりして

視覚的に変化が分かるよう

工夫しました。

精米が進み

白くなったお米と米ぬかを

実際に見た子どもたちは

「色が全然違う！」

「ぬかが出てきた！」と

驚いた様子でした。

また、あるクラスでは

脱穀後に出た藁を使って

正月飾りのしめ縄づくりにも

挑戦しました。

クラスには

“しめ縄づくり名人”が

いたようで

担任がいなくても

子ども同士で教え合いながら

どんどん編み上げていく

姿が見られました。

完成したしめ縄は

お正月におうちに飾り

よい年を迎える準備を

してほしいと思います♪