９月１３日の金曜日に遊戯室でお月見会がありました。

お月見は「中秋の名月」の日(十五夜)に行われます。

旧暦では7月から9月が秋とされ、真ん中の8月を「中秋」と呼びます。

昔から日本人にとって月は感謝と祈りの対象になっていました。

芋類の収穫を感謝し、秋の収穫を祝うため、

それがお月見の行事になったと言われています。

そういったことを言葉だけでは伝えにくいので

先生が実演してどの学年の子どもにも分かるようにしていきます(^^)/

１歳児ひよこ組さんから、５歳児年長組まで

幼稚園の中の５学年の子ども達が全員大集合です！

学年はそれぞれでもみんなで一緒に遊ぶと楽しいね♪

先生達のぽんぽこたぬきの劇がスタートすると

子どもたちは目を輝かして見ていました！

子ども達がよく集中しているのが分かりますね！

武庫愛の園幼稚園ではこういった

伝統的な行事をとても大切にしています。

幼児期にうちにこういった経験をすることは大切で、

楽しかった記憶は原体験の一つとして

子どもの心の中に残っていきます。

こういった一つひとつの積み重ねの中で

子どもの心がより豊かになり大きくなっていってほしいです(^_^)/