2017年12月11日
クリスマス発表会の最終日
最終部の3日目2部の様子をお伝えします。
最後の部のトップバッターは
年少みかん組の歌発表から始まりました。
手遊びで♪かみなりどんがやってきたを
したのですが、「セーフ!イエス!!」という
振りと言葉の所では保護者の方も
一緒にやって頂き子ども達もご満悦(^^♪
2番手はりんご組の劇遊びの
『ひつじぱん』というお話しです。
劇中に大きなパンが出て来て
パンを転がして持って帰ったり
3人で大きなフランスパンを持ったりと
道具にもとても思いを込めて
作り上げていた劇遊びでした。
3番手は年中つき組の歌発表です。
合奏は皆さんよくご存じの♪さんぽの曲では
子ども達はドキドキしていたのかもしれませんが
とても立派な演奏を発表していました。
2曲目の♪サンタクロースはどこだでは
サンタクロースを探す振りもあり
とてもかわいいつき組でした。
そして、2部のラストであり、
クリスマス発表会の大トリは
年長かなりや組の劇遊びで
『やまなしもぎ』というお話しです。
かなりや組さんは笹をみんなで全体表現したり、
山を全員で表現したりと
一人では出来ないダイナミックな
表現が随所に見られていました。
空想上の生き物の沼の主を
子ども達と考えみんなで作り上げました!
このお話は岩手に伝わる民話です。
岩手のお話を今回かなりや組さんが頑張りました!
発表会という目標に向かって
子ども達はクラスの友だちと意見を出し合い、
時には意見の衝突もあり、
しかしその事も乗り越え
発表会の当日の姿に繋げました!
発表会という一日だけではなく
発表会という長い期間の取り組みを通じ
子どもが感じ・達成し・学んだ事は
とても大きいと思います。
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