昨日11/27(月)に園内での

ミニミニ発表会２日目を行いました。

今回は年中組の劇クラスと

年長組の歌クラスの予行です。

子どもの表現がより豊かになっていけるように

劇の大道具・小道具があります。

子どもと一緒に作る物もあれば

保育者が作っている物もあります。

子ども達がよりそのお話しの世界に

入り込んでいけるように

という思いを込めて保育者も

一つひとつ丁寧に作り上げていきます。

舞台上ではそれぞれの役割を

一生懸命に頑張っている

子ども達の姿が見られていました！

今、すべての場面をお伝え出来ないのが

残念ですが、発表会当日のお楽しみとして

限られた写真とさせてもらいますね<m(__)m>

言葉だけではなく、

理事長先生・園長先生・教頭先生が

実際に演じながら子ども達にも

伝えていって下さっていました。

各クラスの取り組んでいる歌は様々です。

しかしながら、劇と同じように

心情面を大切にもしています。

 

その歌・歌詞を読み取って

曲の世界を歌で表現していけるように

どのクラスも頑張っています。

 

発表会という一つの目標に向けて

どのクラスも話し合い

日々の取り組みに繋げています。

こうやってみんなで一生懸命に

頑張ってやり遂げたという経験が

今後の子ども達の力となっていって

くれる事を願っています♬

 理事長先生が年長組さんに

どういった気持ちで唄っているのか等を

子どもに問いかけながら

子どもの心情を深めていきます。

 

理事長先生のこの対話の中で

子ども達の姿の変化に繋がっていきます。

応答的な関わりの中で

子ども自身が自己決定していく。

自分達で決めた事だからこそ

子ども達はより頑張りを

発揮していくのだと思います。