本日も引き続きミニミニ発表会が

園内で行われていました！

子ども達は発表会の取り組みが始まり

一日、一日色々なものを積み重ねていっています。

 

例えば、どんなものがあるのでしょうか？

 

『演じる事の楽しさ

みんなと声を合わせる心地よさ

人前で発表する緊張感

沢山の人からの拍手を受ける喜び

恥ずかしさを乗り越える勢い』等々

挙げ出したら数えきれない程の気持ちを

子ども達は日々積み重ねていると思います。 

子どもと先生も同じ気持ちで頑張ります！

先生との信頼関係がすべてのスタートです！

この繋がりが発表会の中でも

随所で見られる事だと思います。

見る・見られる中で

双方の刺激と学びに繋がっています♪

 あれ！？あれ！？どうしたの！？

あれ？本当に眠ちゃったのかな？

この年少さんの表現がとても可愛かったです

その一方同じ舞台で

年齢が違えば、違った表現が光ります！

 年長児は友だちと協力して一つの表現もします。

一人ひとりがバラバラの気持ちでは

上手く表現できないので、

友だちとの気持ちの繋がりが大切ですね♪

 理事長先生はご自身も歌舞伎の舞台に

立たれるぐらいとても表現が好きです。

だからこそ、理事長先生の表現に引っ張られて

子ども達の表現もより豊かになっていきます！

 子どもにだけ表現を求めるのではなく

保育者自身の表現も大切なんです

どのような表現をしていくかを

子どもと一緒に考え試していく。

上手く いく事ばかりではありません。

試行錯誤の連続です。

だからこそ、その壁を乗り越えた時に

子どもはグッと伸びるんだと思います。

子どもの可能性を信じ、

子どもの力を信じ

明日も子ども達と向き合っていきたいと思います！