2016年11月3日

『頭を垂れる稲穂かな』

  • 年長組
  • 畑・田んぼプロジェクト

 「頭を垂れる稲穂かな」ということわざの様に

立花愛の園幼稚園の田んぼで田植えを

させて頂いた稲が見事に生長していました。

これも日頃立花愛の園幼稚園の職員の方が

手入れをして下さっていたおかげです<(_ _)>

子ども達の為にありがとうございます

 

11月2日に立花愛の園幼稚園で

稲刈りをさせて頂きました!

1

まず畑に着いて田んぼの大変身にビックリ!

何とも立派に生長しました!

2 14

 

 

保育室でも鎌の使い方の話をしていましたが、

実際の鎌を見せて再度安全に扱えるようにお話!

子ども達もしっかりと耳を傾けていました。

3 4

早速自分達で稲を刈ってみよう

5 6

どの子も鎌を扱うのは初めての体験♬

しかしながら、みんな一生懸命に刈っていまいした!

7 8

 

時間が掛かってもいいんです♬

自分の力で頑張るところに意味がありますね♪

力を込めて頑張っているのが写真からも

よく伝わってきますね

9 10道具には扱い方があります。

扱い方を間違えば、鎌は危険な物ですね。

ただ子どもが意識を持って、集中して取り組めば

年長児であっても十分に鎌を扱えます!

危険な事を排除していくだけではなく、

自分自身でコントロールしていける

年長児一人ひとりになっていって欲しいです 

12 11

この真剣な眼差し!!

言うことがありません!!

こうやった頑張りがあり、稲を刈れた時

子ども達の表情は輝きを放ちます

13 15

 

16 17

幼稚園は授業の様に学ぶのではありません。

環境や体験を通じて学んでいきます。

100回稲刈りの話を聞くよりも

1回の稲刈りの実体験を

18

自分が体験するから、こんなにも

素敵な表情に子ども達はなっていくのですね♪

21 20

22

 稲をまとめる作業も子ども達が手伝ってくれました!

大人顔負けのこの表情&手つき

年長児全員が刈り終わった後にまだ残っていたので

最後はフリーの先生が協力して刈っていきました!

23 24

先生の中でも稲刈りが今回が初めての先生も居ます。

だからこそ、刈った時の感動も強く

より子ども達と気持ちの共有をする事が出来ます!

 

こういった経験が出来たのは、

十分な環境が整っていたからこそです。

改めて立花の先生には感謝です。

体験した思いを子ども自身の言葉で表す。

体験を通じ子ども達の心情も育っていきます。

さぁ!愛の園米はまだここで完成ではありませんよ!

まだみんなの口に届くまでは時間が掛かります。

実体験を通じ育てる大変さを知り

食べ物に対する感謝の気持ちも

膨らませていきたいです。


  • 園の紹介

  • 園生活について

  • 子育て支援

    • 預かり保育
    • 3号認定(1・2歳児)
    • プレ幼稚園
    • 子育て支援サロン(在宅0・1歳児)
    • 手作り給食・食育
    • 課外教室
    • カウンセリング
  • 入園の案内

    • 幼稚園(3~5歳児)1・2号認定
    • 3号認定(1・2歳児)
    • プレ幼稚園
    • 預かり保育
    • スクールバス
  • 園の行事

  • 採用情報

  • 保育補助募集