2016年10月26日
10月17日の週の4日間で年長組と年中組が
いつお世話になっている伊丹の芋畑に行き
芋掘りをさせてもらいました
とても大きな芋畑で子ども達も
畑に着くとワクワクしている気持ちが
子ども達が芋を掘りやすいように
芋のつるを畑の方が事前に切って下さっています。
さぁ!お芋を掘るぞ~
芋を自分一人で掘るのは本当に大変です!
だから職員やバスの運転手さんや畑の方が
大きなスコップで芋の周りの土を少し
掘り起し抜けやすくし、その後は
自分の力で頑張って掘ります
どの子も芋を掘ろうと一生懸命です
「こんなにもお芋が繋がってたよ」
自分で苦労して、自分で掘った分、喜びは格別ですね
お芋が土から出てくると嬉しいね
どれだけ出てくるのかな?
お芋という宝物を探すといった感じでしょうか(^^♪
今回のお芋堀りを終えた後、
やり方は違えど年長も年中も
重さや長さ比べをしていました。
特に年長は数字や量に興味が持てる絶好の機会となります♬
自分のお芋がどれぐらいの大きさなのか?
自園では授業の様に数字を教えるのではなく、
子どもが興味を持っている事を通じ
数や量に気付けるように関わっています。
「興味を持つ=学ぼうとしている」
子どもの興味を上手く学びに繋げれるような
環境やアプローチを工夫しています。
クラス全員の重さを紙に書いて見比べるクラスも!
こんな仲良しお芋もありました
芋掘りの経験から遊びや学びはまだまだ続きます!
この数や量の関わりは今回だけではなく
以前からも生活や遊びの中でも行ってきましたが、
今後も同じく遊びの中での学びを
大切にしていきたいと思います
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