2016年9月9日
突然の質問ですが、
「運動会は何故行うのでしょうか?」
行事だから?
毎年しているから?
この話題は職員でも話をしたり
年長児とは特に子どもと話をし深めていきました。
職員も流れる行事としての考えではなく、
一つひとつの行事を通じて
子どものどういった部分を育てたいのかという
願い・ねらい・展望を持って
子ども達と向き合うようにしています。
そして、子どもが受け身で臨む運動会ではなく、
子どもが自らやる気を持って臨めるように
子ども達の動機づけを大切に
今週は関わってきました。
学年に応じて導入の仕方は様々ですが、
運動会を通じて子どもを育てたい気持ちは
年長児がそれぞれのパートに分かれて
オープニングの取り組みをしていました。
このオープニングを去年の年長もしていました。
去年の年長のように自分達も
カッコいい年長児として頑張りたいという
気持ちが態度や声に出ていました!
喜びや楽しさを感じ取って欲しいと思います!
自分達がどういう風になりたいか?
周りの人にどう感じてほしいか?
一つひとつ掘り下げ話し合っていきます。
これから子どもが上手くいく時も、
そうではない時も当然起こってきます。
子ども達がどういう姿を見せてくれるのか
子どもの力を信じ来週からも共に頑張っていきたいと思います。
これからもそういった子どもの姿を追っていきます。
そして、年中・年少・ちゅうりっぷ組の姿を
ここのブログで紹介していきます♫
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