昨日のブログに引き続き

夏期保育の最終日の様子をお伝えします。

年少組のテラスに子ども達が

集まっていたので様子を覗いてみると、、

 「先生が持っているのはなーに？？」

『これはね、かんてんって言うんだよ(^^♪』

寒天を出して水槽の中に入れて皆で触ってみました！

「冷たい！」　「気持ち良い！！」等など

口々に感じた事を言いながら

夢中になって寒天を触って遊んでいました。 

水ともスライムとも違って不思議な感覚

 

一方その頃年長組では、、

 

とても真剣な表情でスーパーボール作り

をしていました！年長組の先生達が前日に

どうやったらスーパーボールが出来るか？

調べて実際に作ってみて、

そして子ども達と一緒に取り組んでいました。

 

子ども達の事を考えて、

先生達が実際に勉強して、試してみる事が

すべて子どもに繋がっていきます

 「とっても上手に作る事が出来たね！！」

子ども達のどうしてだろう？

なんで?

という純粋な思いを大切にし

子ども自身で試せるようにしています。

こういった科学的な関わりも子どもの

知的好奇心を伸ばしていきます

綺麗な丸いスーパーボールだね！！

 

夏ならではの遊びを十分に楽しんだ子ども達

遊びには年間楽しめるものと

その時期が関係してくるものもあります。

子ども達が色んな遊びに夢中に出会える時期と内容を考えて

これからも遊びの中での育ちを

大切にしていきたいと思います